成田から世界へ 航空科学博物館
前回までのあらすじ。
戦闘機のコックピットに入ってみたいなーと思っても子供が入れ替わり立ち代りで全くつけいる隙が無い。
そんなこんなで外の展示を見に来ました。
芝生の広場に飛行機が沢山置いてあります。
中に入れたりします。
いかすぜ。
おかあさんが操縦席の息子を撮影しはじめました。
こども…なんて恐ろしい子!!
広場は子供たちでいっぱい。
わかりました。こういう乗れないやつを見ればいいのです。
かっこういいぞ!
中でも一番ぐっときたのがこのヘリコプター。
Ka-26
旧ソ連のカモフ設計局が生産したヘリコプターだそうです。
ネットで調べると色々なタイプがありました。
同軸反転式ローター(羽が頭に2枚ついているのが見えるかと思います)で有名なメーカーだそうです。
尾翼にローターがないタイプです。
大人もどいてくれなかった。
いや、いいんだ。そこにベンチがあるんだもの。
…
帰りは空港の近くから飛行機を見てきました。
博物館から見えた鉄塔(岩山鉄塔)は時間もなくたどり着けなかった。
空港反対派の現地闘争本部への道を見つけたが、機動隊が封鎖していた。
不謹慎だがやっぱり成田の違和感はすごい。
おしまい