交差点 銀色のライン
ゲートを出ると黒い大地が広がっている。
なんとも清々しい。
さらに黒いラインが引かれている。
わざとらしいと思いつつ、何かを期待しているのだろう。
「銀色の馬に乗るのでしょう?そのほうが良いに決まっているわ」
そんな口当たりの良い言葉を食べてしまった。
めまい、落ちるように転げ落ちた。
なんとも清々しい。
さらに黒いラインが引かれている。
わざとらしいと思いつつ、何かを期待しているのだろう。
「銀色の馬に乗るのでしょう?そのほうが良いに決まっているわ」
そんな口当たりの良い言葉を食べてしまった。
めまい、落ちるように転げ落ちた。
白黒の女の子が助けてくれたのだ。
危なかった、一連の出来事はは魔女の仕業だったのだ。
色があるだなんておかしいと思った。
ほっとため息をついて背景に潜り込んだ。
透明になった。
危なかった、一連の出来事はは魔女の仕業だったのだ。
色があるだなんておかしいと思った。
ほっとため息をついて背景に潜り込んだ。
透明になった。
おしまい
*****
修理に出してたイヤホンが直った。
というか交換された。コードだけ交換?
しかもタダだった。良かった良かった。
というか交換された。コードだけ交換?
しかもタダだった。良かった良かった。