metro_girl_sect

2008.10 - 2013.09

遠いあの日のMemento mori

「死んじゃいたいわ!メメント・モリ!」

と思った事はないだろうか。
明るく書いてみたが「死にたい…」というようなテンションでもいい。
あるだろう?
それともみんなそんな事思わないのだろうか?

あくまで自分のケースで話すが、
楽しい時にそのように思うことはまず無い。
例えばさっきコンビニから帰ってくる時にそう思った。
「死んじゃおうか。このまま道に飛び出したら轢かれるだろうか。」
と思った。
勿論飛び出さなかったからこうして記事を書いているわけだが。
一瞬「死のう」と考えたのは事実だ。

いや、正しくは「死んでみよう」という感情だったのかもしれない。

そんなに現実に飽き飽きしているのか?
わからないのだ。
「死んでみようか」と思った。という自分しか存在していない。

死んでみて、どうなるかわかれば死んでみるのに。
どうなるかなんてわからない。
それが死に対する恐怖。
その「恐怖」がなくなると本当に死んでしまうのだろう。
死というのは最後のエンタテインメントなのだろうか。
夢モリモリ


反感を買うとまずいので言っておくが「他人の死」を面白おかしいものだと言っている訳ではない。
あくまで「自分」と「自分の死」だけを考えたものだ。
それと自殺を勧めるような事でもなんでもない。
宜しくお願いいたします。

*****

ペットボトル、空き缶、空き瓶
実に厄介な者達である。
朝のゴミだし(週一回)はちゃんとあるのだが、回収カゴが置かれる時間を待っていたら遅刻してしまう。
だから家では紙パックの飲み物ばかり飲んでいる。
でも、たまに飲んだビール缶や、そんな事情を知らない友人達が持ち込んだそれらが残されてしまう時がある。
臭くなってしまうのでとりあえず洗う。
洗ってゴミ箱においてある。

つまりこれらのゴミはゴミなどではなく、思い出といっても過言ではない。
このペットボトルは☆☆と○○へ遊びに行った時△△のコンビニで買って半分こしたな…とか。
このビールの缶は□□達が遊びに来た時飲んだやつだな…とか。
このペットボトルは○○が買って来てくれたな…とか。

気持ち悪い。
早く捨てたい。



おやすみなさい。