metro_girl_sect

2008.10 - 2013.09

六夜目

キーワード占いやってもなんかアレなので、内容だけ書くことにした。
確かGW中に見た夢です。

【登場人物】

A君(中学時代の友人)
S君(大学時代の友人)
東海大学の教授・先生(東海大学には通ってなかったし、行った事もないし、知り合いもいない)


【内容】
自分の通っている学校で、単位が不足してしまったため東海大の授業をA君と受けに行く。
電車は混んでいて、時間もギリギリである。
俺「どこで降りるんだっけ?」
A「北海学園前」
俺「どこだよそれ。違うだろ?」
A「うん。ときメモ。」
とクスクス笑うA君。

武蔵浦和で降りる。
清算にまごまごしてしまい、A君に先に行っててもらう。
清算が終わり、人込みを掻き分け学校へ向かう。
凄く広い学校である。建物もでかい。
315-1152教室を探す。
A君を見つけ、隣に座る。

教授「これから東テストをします。」
東テスト?東洋についてのテストだろうか?
S君が遅れて入ってきて俺の後ろに座った。
S「おっす。」

目が覚めた。


【講評】
嘘と本当が適度に入り混じった夢である。
行った事のない東海大学の建物は、新興宗教の異様な神殿のようなそれであったし、学校に隣接している武蔵浦和駅は近未来アニメに出てきそうな不思議な雰囲気であった。
かと思いきや、「315-1152」という細かい教室番号や、A君の笑うときの癖、S君の挨拶などすごくリアルな部分もあった。
一番リアルな所は、「単位が足りない」という所であった。