今日のおっさん
という面倒さを乗り越えてまで更新するわけだから
さぞかし面白い出来事があったのか
さぞかし面白い出来事があったのか
そんなわけでもない
着いてみると35歳位のおじさんが一人でサッカーの練習をしている
横を通り過ぎて少し離れた場所で練習をはじめた
気がつくとおじさんが横に立っている
横を通り過ぎて少し離れた場所で練習をはじめた
気がつくとおじさんが横に立っている
「よかったら軽くセッションでも…」
聞けばおじさんはサックスをやっているとのこと
確かに近くの橋の下で吹いているのを見たことあるぞ
おじさんは車から持ってきたアルトサックスを吹きだした
自分も中学の頃やっていたがよくわからん
しかし下手ではなさそうだ
ジャズドラムなんかできないのでそれっぽくそれっぽく頑張る
確かに近くの橋の下で吹いているのを見たことあるぞ
おじさんは車から持ってきたアルトサックスを吹きだした
自分も中学の頃やっていたがよくわからん
しかし下手ではなさそうだ
ジャズドラムなんかできないのでそれっぽくそれっぽく頑張る
終わって話しているとおじさんも昨日のおじいさんに声をかけられたことがあるという
「ちょっとうざいですよねー」って言ってた
まあ、うん。
「ちょっとうざいですよねー」って言ってた
まあ、うん。
予期せぬおっさんとの出会いはまだ続く
今日の昼休み
最近たまに行く小汚い定食屋(夜は飲み屋)に行こうとすると
二人の先輩が声をかけてきた
で、3人で行くことに
料理が来て食べていると奥から声をかけられる
最近たまに行く小汚い定食屋(夜は飲み屋)に行こうとすると
二人の先輩が声をかけてきた
で、3人で行くことに
料理が来て食べていると奥から声をかけられる
「お~兄ちゃん達、○○○に勤めてんのか~?」
声が完全に酔っ払っている
声が完全に酔っ払っている
先輩達は何がおこったのかキョトンとした顔をしている
一番近くて一番後輩で一番気の弱い俺がおっさんの相手をする
内容は特に覚えていないようなどうでもいいことだった
一番近くて一番後輩で一番気の弱い俺がおっさんの相手をする
内容は特に覚えていないようなどうでもいいことだった
食べ終わってお金を払おうとすると
「いいよいいよ!ここは俺のおごりだ!」とおっさん
断っても全然受け付けない
しかたなくお礼を言って好意に甘える
おっさんありがとう
握手して店を出る
「いいよいいよ!ここは俺のおごりだ!」とおっさん
断っても全然受け付けない
しかたなくお礼を言って好意に甘える
おっさんありがとう
握手して店を出る
会社に戻る途中
「お前すげーなー」「お前のおっさんスキルのおかげだ」と言われる
違います先輩。酒のおかげです。
「お前すげーなー」「お前のおっさんスキルのおかげだ」と言われる
違います先輩。酒のおかげです。
というわけで
そろそろおっさんじゃなくて
ギャルをお願いします
そろそろおっさんじゃなくて
ギャルをお願いします